朗読した後は声と言葉が出やすくなる。魚住式スピーチメソッド。知合いの通訳が仕事前に実行する、あることとは?

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日本テレビの元アナウンサーの魚住りえさん。

声、話し方の本を出されており、話題になっています。

実地体験にうらづけられているため、
非常に具体的でわかりやすいメソッドが
記されています。

現在では、「魚住式スピーチメソッド」として、
http://www.rie-speech.jp/
講演したり、企業で指導したりしているそう。

著書、ブログ、新聞記事などで、
その内容を紹介しているのを見聞きして、
関心を持ったのは次のような部分です。

アナウンサーという職業がら、テレビ番組の
ナレーションを行う。
3時間くらいずっと、人の書いた文章を意味が伝わるように
一生懸命、声を出して読む。
集中力が必要で、終わった後は、非常に疲れるそう。

けれど一方で、ナレーションに没頭したあとは、
「言葉がスラスラ」と出てくるとの実感があるとのこと。

これを知って、思い出したことが2つあります。

一つ目は、通訳の方の話。

その方は、日本でも指折りの腕前を持つ方。
けれど、毎回、仕事に向かう前に行うルーティンがあるのだそう。

それは何か?

自分が集めた、通訳する言語の基本例文を
目で追うだけでなく、実際に口に出して唱える。

例文は、英語で言えば本当に簡単な表現。
例えば、「Hello」とか「Good morning」が
入っていたりするのですが、その自作の例文集を
口に出して唱えたあとは、その言語がすらすらと
出やすくなるのだそう。

その方は、「頭の中の語学スイッチを入れる」
と言った表現をされていました。

思い出したこと、2つめ。

知合いの高齢者が、お医者さんに勧められた方法。

その方は、一人暮らしとなり、
しゃべる機会がかなり減ったそう。

土日など、外に出かけないと、
誰とも話さないことも。

そうした日の次の日、買い物に行ったり、
人と会って、短い会話をするとき、
言葉が口から出てこず、詰まることに、
自分ながら気づいたそうです。

それをかかりつけのお医者さんに
相談したところ、勧められたのが、音読。

読み上げる素材はなんでもいいのですが、
例えば新聞、雑誌。

自分にではなく、それを聞かせる人に、
意味が伝わるように考え、
しっかり文章を理解して、声に出して読み上げる。

紙に書かれた文字を目で追い、
頭で理解し、それを舌、のどを使い声に出す。
そして自分の出した声を耳で聞いて確認する。

当たり前のような行為ですが、
実は脳の多くの機能を使っており、
非常に脳を活性化させる行為なのだそう。

好きなコラム、エッセイなどを読みあげてから
出かけると、言葉が以前のようにどんどんと
出てくるようになったとのこと。

人間って使わないと、どんどん能力が退化していくんですね。
(魚住りえさんの新刊には、
《朗読で脳を若返らせて認知症を防ぎます》との項目が)

朗読、音読の効果を見直しました。

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