ゴムチューブを使って、高齢者の筋肉維持、転倒予防を。若い人も体幹鍛錬、ダイエットに。

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年を取ると鍛えなければ、
筋肉はどんどん減っていきます。

減れば生活に支障が出るだけでなく、
転倒しやすくなり、骨折、寝たきりの
原因ともなります。

一方で筋肉は鍛えれば、高齢になっても
維持するだけでなく発達する器官でもあります。

先日知合いの人にあったら、
両端にわっかがついた伸び縮みする
ゴムチューブを見せてくれました。

現在、毎日、そのチューブでストレッチ、
また筋力を鍛えているんだそう。

両手にかけてひっぱる。
また両足にかけて足を開閉するなど、
様々な運動ができます。

ゴムの縮む力に抵抗することで
筋肉が鍛えられるとのことです。

こうしたゴムチューブが筋力強化、
特に高齢者にとって良いのは、
抵抗・負荷がダンベル、マシーンなどに比べて
弱いので、実行しやすい。
負荷は持つ長さ、幅などにより調節可能。

筋力強化とともに、ストレッチにも使える。

軽いので、どこにも携帯可能で、
落下などの怪我の心配もない。

比較的、安価(1000円~2000円余り)

といわけで、手術後・骨折後の
筋力低下した患者さんのリハビリ
などにも使われているんだそう。

見せてくれたのは、
モビバン
http://www.mobi-ban.com/
モビバン ロコモビ
http://www.mobi-ban.com/Category/mobiban5.html
というものでしたが、
ほかにも様々なメーカー・会社から、
数多くの製品が発売されているようです。

またわざわざ買わなくても、
家に下着などに使うゴムバンドがあれば、
それを使っても、同様な運動ができるようです。

まもなく「体育の日」ですが、
こうした軽い運動を毎日、少しずつ
無理なく行うというのが、健康の元なのかもしれませんね。

あの長友佑都選手も毎日行っているチューブトレーニング。
チューブ2本付きの一冊です。

プロフィール
この記事を書いた人
niki

35年以上にわたり、TV、ラジオ、
イベント制作に携わる。30年余
り、放送関係の専門学校講師を
勤め、企画書、台本の書き方を
教える。10年余りホテルの食に
関するHPの制作、コンサルタ
ントも、行う。新聞は小学4年生
から読み始め、多い時には13紙
を愛読。
ブログ「トクダス」
https://nikitoki.blog.ss-blog.jp/
ブログ「人生やり残しリスト」
https://yarinokoshi.blog.ss-blog.jp/

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