アルファフェイバリット英和辞典第2版を読む。
buck 雄ジカ
ウサギ・ヒツジなどの雄。アメリカ口語でドル。
アメリカに旅行に行ったとき、《ten bucks》と
いうように、dollarsのかわりに使われ、発音も
《back》と区別がつかなかったため、とっさに
わからなかくて、反応できなかったことが
あったのを思い出した。
bucket バケツ、手桶、
バケツ一杯の量bucketful
《kick the bucket死ぬ、くたばる
:首をつるときに「台にしたバケツを
けとばす」ことから》。この表現は、
映画かテレビドラマの中で聞いた覚えがある。
buckle ベルトのバックル
靴の飾りの止め金。中学の時だったか、
ジーンズにあわせるのに、大きなバックルの
ついたベルトがはやった。バックルのみ、
売られていて、ベルトの皮部分は共通で、
バックルだけをワンタッチで交換できる
タイプもあった。今となってはなんで大きな
バックルのベルトがはやったのか、争って
いくつも買い求めたのか、理由がとんとわからない。
buck skin バックスキン
シカ・ヤギのなめし革。これも中学の時だったか、
バックスキンがはやったことがあった。ベルト、
靴など。ただバックスキンは通常の革と違って、
手入れが大変だったのを覚えている。また表革に
比べて、水にも弱く、防水加工スプレーをかけても、
雨に濡れるとすぐにぺっしゃんこになってダメに
なってしまった。大学1年の頃、ハッシュパピーの
靴(モカシンシューズ)が大好きで、雨の日にも
はいていた。(防水性があるとうたっていたが……)
なんであんなに気に入っていたんだろう? 今は1足も
持っていない。久しぶりに買ってみようかな?
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