2019年3月7日、日経流通新聞に
「アドレスホッパー」の特集記事が。
アドレスホッパーとは、address hopper。
「家を持たず、シェアハウスなどを転々としながら
多拠点生活をする」人のことを言うらしい。
NHKの番組「所さん!大変ですよ」では、
2019年1月17日「都心で家賃0円生活!?」を放送。
http://www4.nhk.or.jp/taihentokoro/x/2019-01-17/21/10099/2121150/
その中で、《「特定の家を持たない」ライフスタイルを
選んだ「アドレスホッパー」なる男女も現れて…。》
と、仕事などにあわせて移住生活をする人たちを紹介していた。
昔、大学時代に、同じ大学ではないが大学生で、
知り合いのアパートや家を渡り歩く人がいた。
また大学を出て社会人になっても、居候として
あちこちを転々とする人も。これも今風に言うと、
「アドレスホッパー」なんだろうなー。
アドレスホッパーの居場所。
ネットカフェ、ウィークリーマンション(週単位で借りられる)
ゲストハウス(旅行者のみならず、安いので、長期滞在する人
も多い)
自分が住むだけではなく、シェアハウスを経営しようとする若者も
多いという。
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