ニュースな言葉。JR西日本の終電繰り上げ。滋賀の住民困った。

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先日、滋賀県大津市に出張しました。
京都駅まで新幹線。その後は、在来線(琵琶湖線、
東海道線)で瀬田駅までのはずが、ダイヤ乱れで
石山駅で下車しました。

京都駅からは、新快速に乗ったのですが、
あっという間で京都と滋賀の近さを感じました。

そんな滋賀の人たちに、波紋を広げているニュースが。

それが、先頃、JR西日本が発表した終電の繰り上げ。

現在、午前0時過ぎまである在来線の終電を繰り上げることを、
令和3年春ダイヤから実施しようというのです。

保守作業を行う作業員が減少しているため、
その労働環境を改善するというのが大きな理由です。

これに反応したのが、終電の時間が遅い、頻繁に電車があるといった
交通の利便性の高さを理由に、大津市、草津市などにマンションを
購入した人たち。

JRの沿線の自治体も住民が減りかねないと懸念しているそうです。

東京圏の人には余り知られていませんが、
大津市、草津市などは、京都からすぐ近く。

例えば、大津駅は、京都駅からわずか2駅10分(200円)。
新快速のほか、ダイヤも豊富。
下手な京都府の場所より、便利なんですね。

終電で言えば、大津駅よりさらに先の野洲駅には、
午前0時以降、大阪、京都からの新快速が4本到着します。

終電は京都駅発0時34分発、野州駅着1時8分。
(各停、所要時間34分、510円)

終電が大幅に繰り上がると、通勤が厳しくなりますね。

地元の人に聞いた話だと、京都に比べ、
物価も安く、生活しやすい。
マンションなども数多く分譲されていますが、
同程度のグレードだと、2割も3割も安いんだそう。

京都の企業(京セラ、村田製作所、オムロンなど)の
事業所もあり、雇用もあるので、そうした所に勤めている
人にとっては、かえってこちらの方が便利ですね。

さらにタクシーの運転手さんが教えてくれたのは、
京都の観光公害をさけるためには、滋賀が最高と。

現在、京都ではインバウンドの需要が高く、
ホテル、旅館、ホステルなどの宿がとりにくく
なっています。

しかし、大津までくればホテルの供給は十分。
まだまだ確実にまた安く宿がとれるとのこと。

紅葉なども滋賀にはよい場所がいくつもあるから、
滋賀がお勧めですよと。

旅人としては、京都観光の際は、
滋賀での宿、観光も考慮にいれときたいですね。

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