「1月はなぜお正月と言うの」。あなたは答えられますか。ではJanuaryの由来は。

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久しぶりにあったイタリア人から「1月はなぜお正月と言うの」と尋ねられた

2023年1月3日、日本在住のイタリア人の友人に2年ぶりに対面しました。
彼女の友人の写真家が開いている写真展の会場で。その後、彼女の娘さん
2人、そしてお母さんも一緒にホステルの1階のカフェでお茶。
近況、健康の秘密などを話したのですが、その中で出てきたのが、
日本語をずっと勉強している彼女から「1月はなぜお正月と言うの」との疑問。
あなたは、この疑問に答えられますか。
自分は、「確かアレだったなー」と思ったものの、確かではなかったので、
電子辞書に頼りました。ところがわが電子辞書に納められている辞書類には、
掲載されていない。しょうがないので、スマートフォンでネットを検索しました。

1月を正月というのは、中国の始皇帝の本名に関係があるらし

これについては、様々な説があるようですが、次の考え方が有力とのこと。
秦の始皇帝の誕生月は1月。それを「政月」としました。
「政」が始皇帝の実名だったため、字を改め「正月」とし、
読み方も「しょうがつ」に改めたと。
この説は、室町中期の類書(辞書)「壒嚢鈔(あいのうしょう)」に記述。
この書物は、事物の起源、語源、語義などを、問答形式で536条にわたり、
説明した書籍。「壒」はちり、「嚢」はふくろを意味する。

自分が「もしkして」と思っていたのは、「正」という漢字の意味に、
「あらためる」があることから、「年が改める月」だから
1月を「正月」とするようになったとの説。

室町時代中期の辞典『壒嚢鈔(あいのうしょう)』によると、「政治に専念した秦の始皇帝の降誕の月を政月(せいぐゎつ)と言っていたものが、正月と書かれるようになり、しゃうぐゎつと改められた」とあります。「正」という字には、正しくする、改めるという意味があります。

https://allabout.co.jp/gm/gc/495733/

英語のJanuary、イタリア語のGennaioの由来は、双面神ヤヌス

上の説を中心に簡単に彼女に説明。そうしたら、イタリア語の1月gennaioの由来の話になりました。
この呼び名は、ローマ神話における門の守護神ヤヌスのイタリア語の呼び名にあたる
Gianoに由来するんですね。
「ヤヌス(Janus)」はラテン語でJanuarius(英語のJanuaryもここから)。
ちなみに元日は祝日で、贈物(strena)をかわす習慣がありました。
これが、近世になり、クリスマスに行われるようになったと言われているそうです。
ヤヌスは、もともとは物事の始めをつかさどる神。何故、門、戸口の神となったか。
それは門がすべての行動の始まりを象徴することから、門の守護神となったそうです。
ヤヌスが物事の始まりを司ることから、ローマ暦の第1月をヤヌアリウス月としたんですね。
西洋はヤヌス。東洋では始皇帝。その名が今に残っているのは面白いですね。

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この記事を書いた人

35年以上にわたり、放送(TV、ラジオ)業界、イベント制作に携わる。
30年余り、放送関係の専門学校講師を勤め、企画書、台本の書き方を
教える。10年余りホテルの食に関するHPの制作、コンサルタントも、
行う。新聞は小学4年生から読み始め、多い時には13紙を愛読。現在は朝、毎、読、日経、日経流通、日経産業、産経、東京、日刊スポーツの
9紙を購読。取引先、図書館で地方紙、専門紙、雑誌もチェックする。
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