須賀神社の初夢宝船。今年も手に入れられるかと心配する地元の友達。初夢を気にした祖母。

スポンサーリンク
未分類

先日、四ッ谷に長年住む
友達の家に行ってきました。

白菜鍋をつつきながら、この1年の
出来事について話しました。

その中で、映画「君の名は。」の話題が。

ご覧になった方はおわかりだと思いますが、
作品の中で、須賀神社という神社(階段)が
出てきます。

友達の氏神様はまさに須賀神社。
誰かからその映画の中に須賀神社や、
その周辺が出てくると聞いて
見に行ったそう。

地元の人でないと知らない場所が
描かれていて関心したそうです。

そして、一つ心配していたのが、初詣。

須賀神社では、初詣の時に、宝船の絵、
そして甘酒を配るそうなのですが、
それが手に入れられるかどうかということ。

須賀神社は、「聖地」巡礼の一つとなっていて、
多くのファンがすでに押し寄せているんだそう。

なのでもしかしたら絵が足りなくなるかも
と心配したようです。

《○初夢宝船頒布(午前零時より先着1,500名様)》
http://www.sugajinjya.org/news.html

そういえば、大阪に住んでいた祖母も、
この初夢には相当な思い入れを持っていました。

吉夢を見るために、この宝船の絵を
敷いて寝るのはもちろん、絵の中に
記されている回文を3度唱えていたそう。

「長き夜の遠の眠りの皆目覚め
波乗り船の音の良きかな」

宝船のほか、悪夢を食べてくれるという
獏の絵も使っていたようです。

良い吉夢が見られた時は、絵は大切に
とっておかれ、逆に余りよい夢が見られなかった時は、
川に流したり、焼いたりしたとか。

祖母が子供の頃は、吉凶どちらにしても、
夢の内容を人に言ってはいけなかったんだそう。

また悪い夢を見てしまったら、南天に向かって、
話しかけるというまじないもあったようです。
(南天は「難を転じる」とされた)

宝船などのお正月の風習を、
語る祖母はとても嬉しそうでした。

曾祖父・曾祖母、兄弟と過ごした
小さい頃を思い出していたのかもしれません。

〇初夢 初夢《新年の生活・Britannica》
正月二日の夜に見る夢。
(祖母は元日の夜に見る夢が初夢と言っていたが……)
七福神が乗った宝船の絵を、枕の下に敷いて寝ると
縁起のよい夢が見られると言われていた。
昔は、お正月に「お宝、お宝」と言って売りに来たとか。

〇吉夢
一富士二鷹三茄子
江戸時代、将軍家に縁の深い駿河国で高いものを、
一に富士山、二に愛鷹山、三に初茄子の値段と
並べたものと言われる。
別の説では、東京(江戸)の駒込の名物を並べたとされる。
一富士は富士神社(富士塚)、二鷹は付近の鷹匠屋敷、
三なすびは良質のなすびが駒込で採れたことから。

続きは「四扇五煙草六座頭」。
扇は末広がりでめでたい。
煙草は煙が上へと昇り運気上昇。
座頭は剃髪した琵琶法師の座に所属する者。
「毛がない(怪我ない)」で息災。

Amazonサーチ
未分類
スポンサーリンク
nikitokiをフォローする
亀の知恵

コメント