小池都知事が新党「希望の党」立ち上げ、代表就任を表明。最後に残ったのは希望でした。「パンドラの箱」。

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小池百合子東京都知事が2017年9月25日、
自らが党首となる新党「希望の党」の
結成を発表しました。

小池さんは、すでに「都民ファースト」を
結成し、一時は党首を務めていました。
この都民ファーストも地域政党として残し、
さらに都知事の仕事も続けるとのことです。

この希望の党とのネーミングの理由、
政治塾「希望の塾」を開いたときにも、
希望という言葉について言及していますが、

「日本には様々なものが溢れているけれども、
希望がちょっと足りないんじゃないですか」
「明日への希望、もっと持ちたいですね」

日本には希望が足りないと。

小池さんは会見では、さらに

《小学校の子供達が、お習字で書初めで、
もっとも書く二文字がこの希望という文字でございます。
私は今日より明日の方がきっといいと。そうみんなが
思えるような、そんな日本をもう一度確保していきたい。
そのためには東京都もその先頭に立って、その実現を
モデルケースとして進めていく。と同時に、日本全体が
希望に燃える。そんなかっての輝きを取り戻してく。》

と話し、政党名「希望の党」の
目指すところを明らかにしています。

「希望」という言葉を聞くと、
反射的に「パンドラの箱」の
逸話を思い出します。

ご存じですよね、「パンドラの箱」。

ギリシャ神話の最高神ゼウスが、
地上に降りる初の女性であるパンドラに渡した箱です。

ゼウスはパンドラに「絶対に箱はあけてはならぬ」
と固く申し渡していたのですが、彼女は好奇心に負け、
箱をあけてしまいます。

箱の中にはあらゆる悪・不幸・禍が
封じ込められていたのです。
このため地上の世界にそれらが広まってしまった。

パンドラは、あわててふたを閉めたので、
「希望」だけが箱の底に残ったと言われています。

ゼウスはなぜパンドラにこうした箱を持たせて
地上に送ったのでしょうか。

それは、プロメテウスと人間を
懲らしめるためなんですね。

プロメテウスは、天から盗んだ火を、
人間に与えました。
これにより人間は大きな力を得て、
それに伴い高慢になっていきます。

ゼウスは、こうしたプロメテウスそして人間を
罰するため、鍛冶の神ファイストスに命じて、
粘土で女を造らせ、地上界に送るのです。

そしてこの土で出来た女を贈り物として
プロメテウスの弟エピメテウスに与えたのでした。

「パンドラ」はギリシア語Pandōraで、
「すべての贈物を与えられた女」の意味なのですが、
他の神々からも女性としての魅力や美しい衣装などを
授けられたので、このように名付けられたのでした。

パンドラがいなければ、この世に災い、
悪は広がらなかった。
そう思えるような逸話です。

初の女性都知事、現代のパンドラかもしれぬ
小池百合子さんは、
この日本に、希望をもたらしてくれるのでしょうか。

 

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