ニュースな言葉。三次元マスクは、純日本製。

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新型のコロナウイルス肺炎で、
ドラッグストアのマスクの棚は、
すっからかん。

先日、いきつけのドラッグストアに
残っていたのは、ぬれマスクのみ。
これ、冬場になるとわが家の必需品で、
これだけ残ってくれていたのはありがたいのですが……。

その棚を見ていて気づいたのが、
興和株式会社の三次元マスク。

そこのパッケージには、
商品名の上に、「純日本製」とあります。

どういうことか。

やはりその下に「日本製の素材を使い、日本で製造しています」。

材料、製造ともに日本が純日本製の意味ですね。

店の人によれb、この興和の三次元マスクは、
超精密フィルターを備えていて、ウイルス飛沫を
99%カットするとのことで、日本人はもちろん、
中国人旅行客に非常に人気なんだそう。

それと店の人によれば、以前、よく聞かれていたのが、
このマスクに限らず、この製品は日本で製造されているか
ということ。
日本のメーカーの製品でも中には、日本ではなく、海外で
製造しているものがあるので、その確認のよう。

中国人は、日本の製品は日本で製造してこそという
思い入れがあるみたいです。
実際、日本のメーカーの製品で、日本製造と海外製造の
ものがある場合、中国の人は、日本製造のものを買い求めるのだとか。
(ある化粧品メーカーの製品。中国で製造していてそこそこ売れているが、
日本に旅行した人は、日本製造の同じ製品を土産に購入するらしい)

ちなみに今は、向こうのネットなどでしっかりと
下調べしてくるようで、そうした質問を受けることは、
少なくなったそうです。

この純日本製で思い出したのは、ワインです。
以前、日本のワインの中には、海外から、
ぶどう、ブドウ果汁を輸入し日本で醸造したものも含め、
国産ワインとしていました。

現在は、日本のぶどう、日本で醸造したものを
日本ワインとしています。

日本ワイナリー協会、
《「日本ワイン」とは、日本国内で栽培されたぶどうを
100%使用して日本国内で醸造されたワイン》
https://www.winery.or.jp/basic/knowledge/

ちなみに国産ワインは、
上に書いたように、海外のぶどう、ブドウ果汁を利用して、
国内で醸造したものを言います。
(国内産のぶどう100%でないと、
「日本ワイン」とは名乗れず、国内ワインとなる)

さらに思い出したのは、物ではなく、人。
そういえば昔、純ジャパなんて言葉がありましたね。

今や、辞書にも掲載されています。
デジタル大辞泉

「《「純粋ジャパニーズ」の意》俗に、海外旅行や海外留学の
経験のない日本人のこと。海外旅行をしたことはあるが、
外国語が身につくほどの海外での生活経験がない場合にもいう。」
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E7%B4%94%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91/#jn-250525

この言葉は、帰国子女に対するもの
として生まれてきたようです。

ただ、血統的に純粋な日本人という意味合いも含み、
そうでない人を差別する意味合いで使われることもあるので、
気をつけないといけませんね。

まあ興和のマスクの場合、日本の材料、日本製造が、
高い信頼性を持つというあかしなので、
誇れることなのかもしれませんね。

日本から武漢に向かったチャーター機には、
防護服、マスクなどのグッズが大量に運ばれたそう。

こうしたものが利用され、これ以上、
新型コロナウイルス肺炎が広がらず、
一日も早く終息してほしいものですね。

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